たまに思い出す映画 – A Lot Like Love

テレビをつけたら、アマンダ・ピートが出ていた。 映画で見る彼女は素朴なんだけれど、不思議な魅力を漂わせ、その映画に味が出るというか、とにかく見入ってしまう。 彼女の作品の中でとても印象的だったのが数年前の作品である「A Lot Like Love」。シンプルな題名だけど、よく考えるとかなり深い意味あり。 ストーリー的には、激しい起承転結があるわけではなく、シミジミと話が進んで行き、とてもシンプルなお話だけど、それぞれのとらえ方で意味が変わりそうなので、先入観なく見て欲しい。 なので内容は見てのお楽しみかな。 サウンドトラックがかなり心にジワーってくる選曲で、映画が終わる頃には、何ともいえない気持ちになる。 相手役はアシュトン・クッチャーで、さらにいい味が出てる。 たまーに思い出す映画なんだけれど、結構お気に入りかも。 日本でも今年ようやく公開されたみたいだけれど、何か違う方向へマーケティングされている気が・・・一応・・・↓http://www.movies.co.jp/alotlikelove/ 雨の日にのんびり家で見るのにお勧め☆